日記

健康管理に…Fitbit Charge HR


先月から、Fitbitを装着して生活しています。
手首に着ける「活動量計」というやつです。

活動量計は色々なメーカーから販売されており
このFitbitの中にもいくつか種類があります。

「Charge HR」は比較的上位の機種となります。
できることを簡単にまとめます。

時計が見られる

まあ、時計だし…

上記画像のようなデジタル表示で、現在時刻が確認できます。

時刻は常に表示されているわけではなく、文字盤を上に向けるアクション
(腕時計を見るような動作)を検知して表示します。

自分は普通のアナログ腕時計も着けてるので、
重要度の低い機能だったりします。

とりあえず、アナログ腕時計を見るときに
横でこのデジタル時計も表示されてるので、動作検知は正確なようです。

歩数が測れる

歩数が記録されます!一日でどの程度歩いたかがわかります!!

時計と同じく、一昔前のガラケーにもついていた機能なので新しい機能ではないですね。
なお、指定した「目標歩数」を達成すると、唐突に振動でお知らせしてくれます。

いきなり手首がブルッとくるので、ビビります。

睡眠時間が測れる

歩数測定の応用といったところでしょうか。

安静にしていた時間を「睡眠時間」として記録してくれます。
後述の心拍数と併せて判定しているのかもしれません。

寝返りの度合から、眠りの深さも判定してくれます。
いつ寝付いたのか、って結構自分ではわからないので
後から見てわかるのは楽しいです。

「いびき」も測れたら嬉しいですが…

心拍数が測れる

心拍数が測れます。

これはFitbitの下位機種に無い機能です。

時計部の裏側、肌に密着する側に
緑のセンサーライトが付いていて、それが脈を測定しているようです。すごい。

トイレ我慢してるときとか、緊張しているときに見ると
値が上がっていたりして、なるほどなぁとなります。

消費カロリーが測れる

計算方法はわかりませんが、予め体重を入力しているので
心拍数や歩数と合わせて算出するのだと思います。

普段の生活だと基礎代謝プラスアルファで
日々同じくらいの値になります。

上記すべての項目がスマホアプリに転送できる
蓄積した情報は、Bluetoothでスマホアプリに転送できます。
心拍数の推移を確認したりできます。

スマホ側のBluetoothを常時ONにしておけば、リアルタイム同期できるようなのですが
双方のバッテリーが心配なので、自分は朝一の同期のときだけONにしています。

以上が主な機能になります。

感想としては「とりあえず装着しとけば、良い感じに測定してくれる」ので非常に楽です。
難点は、日中はおろか寝るときにも付けているので、

バンドをきつく締めすぎると蒸れてかぶれること。
スマホの同期が若干時間かかること(一日分を一気にやろうとするのがおかしい?)

です。

それ以外は特に問題なし。

充電は3日に一回くらいするようにしています。

余談:風邪引き時の心拍数

現在ちょっと風邪気味です。
体内で風邪の菌との戦いが起こっているのか、日中の心拍数が常時高めでした。

参考までに、普段の心拍数推移。

普段の心拍数

通勤時や、トイレなどで歩くときに心拍数が上がる(黄色くなる)程度です。
脂肪燃焼(心拍数が高い)時間は3時間ほど。

こちらが風邪引き時の心拍数。

風邪のときの心拍数。黄色い部分が多めです。

普通に座って仕事をしていたのですが

ほぼ一日中、歩いているかのような心拍数をキープしています。
脂肪燃焼時間は3倍の9時間。

これを見ると「体調を崩すと痩せる」という話にも納得できます。

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