日記

【節約】iPhoneバッテリー交換終了間近!店舗予約が無理なら配送修理で。

iPhoneのバッテリー交換をしました。
2018年中は3200円の割引価格で実施できるということで、ギリギリでの申し込みが殺到しているようです。まあ私もそうなんですが…。

妻がiPhone6SからiPhone8に乗り換えたのを機に、iPhone6Sのバッテリーを配送修理で交換しました。
返ってきたiPhone6Sに、私が使っているiPhone6のデータを移し替えて、今度はそのiPhone6のバッテリーも配送修理で交換中です。

夫婦のiPhone使いまわし図

店舗予約はまず取れない!

バッテリー交換の方法として最も一般的なのは店頭持ち込み。Appleが提携しているお店を予約し、持ち込みでバッテリー交換を行います。
数十分程度で完了するそうなのですが、キャンペーン終了間近のこの時期、予約がまったくとれません。
平日ならなんとかなるだろうと甘くみていました。どこもかしこも、予約状況確認可能な範囲内では満席満席。

あと、これは自分の見落としかもしれませんが「配送修理」に至るリンクがインターネット上で確認できませんでした。
Appleサポートに電話して、配送修理申し込み用のURLをメールで教えてもらって、そこからアクセス。

(今Appleサポートページを確認したら「配送修理」のリンクはあったので、やっぱり私の見間違いでしょうか)

配送修理の手順

AppleIDでログインすると、現在使っている端末の一覧が表示されるので、対象を選択。
今回は「iPhone6S」です。

何をしてほしいのか?という質問には「バッテリーに修理が必要である」を選択。

次に住所情報を入力します。
何故か、電話番号に正しい値を入力しても、「有効な電話番号を入力してください」と表示されてしまいました。
ネット情報を参考にすると、携帯番号の最初の0を外すと良い(090は90、080は80)とあったので、そのとおりに実行。
たしかに次画面へは進めましたが、エラーページが表示されてしまいました。
気を取りなおして再度ログインすると、今度は先ほどと同じ電話番号(頭に0あり)でも警告なしで登録できました。謎。

なんにせよ、これで準備は完了です。

配送業者さんに、iPhoneを渡す

指定した時間に、配送業者さんが集荷にこられます。iPhoneを直接渡してしまえばOKです。
箱に入れたりする必要はないし、データを初期化しておく必要もなし。(私は念のため初期化しちゃいましたが)
カバーやフィルムは外しておきましょう。付けて送ってもバッテリー交換の邪魔なので外されるようです。

約一週間後、修理センター届きましたという連絡がメールで届きました。
到着に一週間…どこの修理センターなのでしょうね。
その翌日には修理完了連絡と発送連絡がありました。届いてしまえば早いですね。

バッテリー交換後は快適

戻ってきたiPhone6Sは、当然ながら設定画面のバッテリー容量は「100%」となっていました。
プラシーボ効果か、動作もサクサク。これは単に私がiPhome6を使っていたせいかもしれませんが。

店舗修理よりレスポンスが悪い代わりに、まだ申込みが可能な配送修理。
しばらく手元になくても大丈夫であれば、ご検討してみてはいかがでしょう。

追記:iPhone6の状況

12月15日に発送したiPhone6ですが、年が明けて1月5日になってもまだ戻ってきていません。
というか、修理状況が「梱包箱をお届け中です。」から変化していません。
自宅からiPhone6の発送もしていないことになっています。
駆け込みで申し込みが殺到して、情報が混乱しているのかもしれませんね。

Appleのマイサポートにアクセスすると、ヤマト運輸の追跡番号が表示されています。
これを使ってヤマト運輸のページで検索すると、ちゃんと配達完了しているようでした。
修理の完了を待つのみです。

追記1月14日に到着したらしい

2019年1月14日、修理センターに到着したというメールがありました。うそつけっ!
あ、でもヤマトの配達先が修理センターではなかったということなのかもしれませんね。

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