先日申し込んだドコモ光、開通までの流れ。

先日申し込んだドコモ光、今回は開通までの流れです。

まずはルータが到着

申込みから数日後、光インターネット用のルーターが自宅に届きました。

モジュラーケーブルもついていて、これ使って壁の電話線と本機を繋ぎます。これだけだと有線接続のインターネットしか使えないので、さらに、自前の無線LANルータとLANケーブルで繋ぎます。これで配線はOKですが、まだ基地側の工事が完了していないのでインターネットは使えません。

光回線って壁からLANケーブルが伸びるのかと思ってましたがADSLのように電話線と同じ形をしているのですね。知りませんでした。

ドコモから開通通知書が到着

開通通知書というものが郵送されてきました。開通日や月額をお知らせするものですが、ヨドバシカメラのキャッシュバックを利用するにはこれの提示が必要なので、重要アイテムとなります。

So-netから用紙が到着

インターネットプロバイダであるSo-netから、契約情報のお知らせが届きました。開通および各種サービスの利用に必要なユーザID、パスワードが記載されています。
超重要。

予定日になったら開通作業

予定されていた開通日にルーターの電源を入れ、パソコンにLANケーブルで繋いで初期設定を行いました。
一旦開通が確認できれば、あとは手持ちの無線LANルーターに配線をまわして完了。めでたく光インターネット環境が自宅に構築されました。

速度は下り6Mくらい。ギガ通信はおろか、公称されている100Mにも及びませんが、普段使いには充分です。モバイルルータのような速度制限もないしね。

ヨドバシで商品券交換

開通通知書を持ってヨドバシカメラへ。ドコモの売場で商品券をいただきました。
1万円分の買い物に使えます。ホクホク。

So-netで特典交換

「カスペルスキー24ヶ月無料」を使わずにいたら、So-netから電話がきました。
お得な特典をまだご利用されてないようですが～つって。

手持ちのカスペルスキーのライセンスがまだ残っていたので、期限切れと同時に24ヶ月無料にした方がおトクだと思っていました。が、24ヶ月のカウントは光回線利用開始時点から始まっているらしく、開始を遅らせることにメリットはない模様。
ということで、So-netのページにアクセスしてライセンスキーを入手。

Windows版は、2重ライセンス状態になっても大丈夫（何月何日以降はこちらのライセンスに変わります〜となる）なのですが、Mac版はそれができないようで、古いライセンスの期限が切れてから入れ直す必要があるようです。

So−netの特典としてもうひとつ。動画配信サービスの「U-NEXT」の1ヶ月無料体験というものがありました。この1ヶ月体験は個人が申し込んでもつくものなので、So-net関係ある？って感じです。So-net用と個人用でそれぞれ1ヶ月無料が使えるのですかね。
体験期間が過ぎたら有料月額プランに切り替えという、よくあるパターンです。月額が1980円と、他と比べてかなり割高なので、まず継続することはありえないでしょう。

ドコモポイントは付与待ち

10000円のドコモポイントはまだ付与されていません。
開通翌々月にもらえるとのこと。
用途限定のポイントなので選択肢は狭そうですが、
調べた限りローソンでの買い物や、無印良品のネットストアでの買い物に使えるみたいです。

さいごに

光回線の契約から開通までの流れをまとめてみました。
今のところ、回線速度や品質に不満はなく、有意義につかえています。
妻も前述の「U-NEXT」で、「夏目友人帳」を楽しんでいるようです。何シーズンかに渡る作品のようなので、無料期間のうちに全て見終わってくれることを祈るばかりです。