日記

Bamboo FineLine2使ってみた感想

iPad用のスタイラスペン、BAMBOO FineLine2を買ってみた話です。

bamboo-fineline2の外観画像ですFineLine2の箱外観

概要

BAMBOO FineLine2は、iOS端末用の筆圧検知機能付きスタイラスペンです。メモアプリやお絵かきアプリで
筆圧に応じて線を太くしたり、色を濃くしたりと、直感的な操作ができるようになります。

iPhone6SではiPhoneのディスプレイに感圧機能が付きましたが、
こちらは、ペンそのものが筆圧情報を端末に送るようなイメージです。
そのため、旧式のiPad miniでも使えるわけです。

近所の「ヨドバシカメラ」で7900円くらいで購入しました。
試用可能な展示品として「Creative Stylus」「FineLine(旧バージョン)」も置かれていたものの、
比べてみても違いがわからず、どうせなので一番高いコレを買っちゃいました。
(最近、こういう買い方をしたほうが後々無駄がない気がしてきました)

使ってみた感想

まず、BlueTooth機器でありながら、接続はiPadの設定からでなく、各アプリ側から行うものであることに戸惑いました。ibisPainterというアプリの場合は、アプリの設定画面から「ペアリング」。
アプリトップの設定メニューではなく、「お絵かき画面」内の設定。

筆圧を検知するのは、絵を描いてるときだけですよ、って考えればよいのでしょうか。

描き味は良好です。
ペンの先端よりちょっと上の部分で位置を検知してるのかな?と思いました。

bamboo-fineline2の傾きちょっと傾けるとちょうどいい

右手でペンを持ってちょい傾けたとき、ペン先の位置にカーソルが行きます。
ペンを垂直に立てると、ペン先より少し左側にカーソルが行きます。

あと、ペン以外でのタッチが無効になるようです。
たとえばiPadの画面にべたーっと手を置いても、反応しません。

紙に描くみたいに、手でiPadを押さえながら描け、これは便利です。

対応機種は要確認。

商品説明の中に、対応端末が結構細かく書かれています。
iPad mini(初代)は対応しているけど同性能のiPad2がダメだったりします。
実際iPad2で使おうとしてみたら、ダメでした。
本体が新しければ良いってわけではなさそうなので、ご注意ください。

なにはともあれ描いてみる

IbisPaint使って鳥あえず描いてみました。ぴよぴよ。
fineline2で描いたインコ

このページについての説明で使っている、家族の顔アイコンも
ibisPaintとFineline2で描きました。

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