【痔瘻日記】②けっきょく痔瘻になってしまった…ガッカリ

5月の話。
お尻が痛くなって人生初の「肛門科」に掛かり
「肛門周囲膿瘍」と診断されました。

まずは切開して膿を出し、
抗生物質を服用して様子をみましょうということになっていました。

1ヶ月後の本日、改めて経過観察をしたわけですが

やっぱり痔瘻になってるっぽい

という結論に至りました…

肛門周囲膿瘍から痔瘻になる確率は
半々とか３割強とか言われてましたが、乱暴にいってしまえば
なるかならないかの２択でしかないのですね。

で、なっちゃったっぽい。ガーン

・手術のススメ

事前にある程度調べていたので知っていましたが
痔瘻は自然に治ることは、まず、ない。

なので手術を勧められました。

手術といっても日帰りで済む簡単なものらしいですが
麻酔として腰椎注射があるらしいです。

腰に針を刺すわけです…想像するだけで背筋が凍ります。
腰ですが。

流れとしては採血してレントゲンとって事前検査
その後、手術の日取りを検討することになるようです。

すぐに手術の日を決めても良かったようですが、
ビビってしまって、事前検査を一か月後に先延ばししてしまいました。

やることにかわりはないのだから、さっさと決めてしまえば良かったですね。
ちょっと後悔。

本日　採血、レントゲン撮影の実施、および手術日の予約をしてきました。

本当は7月末にこの作業をするはずだったのですが
「こういうのはさっさと済ませたほうが良い！！」
という家族の声に後押しされた感じです。

しかし、意気込んで行ってはみたものの
当面は旅行や結婚式等があるため都合つかず
結局手術は8月中盤になってしまいました。

後遺症(麻酔の効果による頭痛)が数日間あるようなので
イベント前日は避けて設定したところ、ちょっと遅めの日程に。

まあ1,2か月放置して急に悪化するようなもんでもないらしいので。
そこは深く考えずにおきます。