東京都美術館で開催されている「若冲(じゃくちゅう)展」に行ってきました。
概要:若冲とは
伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)。18世紀の京都の画家だそうです。
自分は予備知識がなく、そもそも名前も読めず ワカオキ とか言ってました。
妻の趣味です。
入館前混雑:とんでもない
カレンダー上は平日であるところの5月2日に行ったのですが非常に混んでました。
前売り券持ってるのに120分待ち!
老若男女幅広い人気があるのと、展示期間が1ヶ月と短いのも理由だそうです。
ナメてた!
野外で1時間並び、エスカレーターを降りた先の館内でも40分ほど並んで入れました。
当初の予測時間よりは短かったものの、それでも長い…。
あとスゴイ暑い。熱中症対策のためか、スタッフの方が行列客に傘を配っていました。
たぶん日傘ではない普通の傘。それでも効果はある模様。
入館後混雑:とんでもない
展示室に入っても混雑は変わりませんでした。
絵の前に人が群がっていて、遠目にしか見られない。
係の人も「列を作らずお好きな順序でご覧ください」といったり
「列の先頭のかたは立ち止まらず進んでください」といったり、指示系統がよくわからん。
辛うじて見えた何点かの作品、鳥の絵が可愛かったです。
総括:混雑を甘く見てた
GWとはいっても平日だし、人は少ないだろー
と考えるのは、周りも一緒だったのかもしれません。
前日の日曜日の方が空いてたとか、閉館1時間前くらいに来れば空いてるとか、あらかじめ情報を仕入れておけば回避できた混雑なのかもしれません。
なにごとも事前にチェックしておかないとダメですね。
物販で購入した「カエル」のマウスパッド。職場で使います!
2018.11.10追記
このマウスパッド、まだ使ってまーす。